音ゲー歴10年の致し系に誘発されて

ものすごく久しぶりに記事を書きます、あいさかって言います。

 

先日音ゲー歴10年の節目でプログ投稿してる人を観測したので僕もやります。

今回は言語崩壊しません。

 

ちなみに僕も音ゲーガチり始めてから今年で10年か11年みたいです、キモいですね。

※始めた機種の順番は覚えてますが何年何月に始めたかまでは覚えてないので何となくの時系列順で書きます。

 

太鼓の達人

僕が始めたときは確かKATSU-DONバージョンでした。

 

通っていた?高校の先輩がドンゲーマーで、なぜか僕も始めた形です。

ちなみにその先輩とは僕が高校中退後に共通の知り合いを通じてツイッターで繋がり、その後深夜のゲーセンでエンカウントしました。普通に世間狭すぎて草。

 

このゲームのせいで(おかげで)今の人脈とか、今の仕事につながってるわけです。

そう考えると僕の人生を変えたゲームと言っても過言では無いかもしれません。

今となっては殆どやらないゲームですが、たま~にやると楽しくてゲーム性の根本は嫌いじゃないです。

 

ちなみに全然上手くないです。ムラサキだかホワイトバージョンまではやりましたが貧困だったので総プレイ回数も800前後だった気がします。

このころは太鼓が楽しいというよりは、太鼓を一緒にやってる友人たちとワイワイやってるのが楽しいっていうのが本音だったかもしれませんね。

 

jubeat saucer fulfill

太鼓をやっていた友人が兼業していた機種です。

最初は見ていただけでしたが、ゲーム性が面白くて割と頑張ることになります。

 

このゲームを始める前にもダンスミュージックは少し聞いていました、時代的にサイケとかトランス系が多かったです。

ただ自分の居場所はKONAMIなんだと確信したのもこのゲームのおかげですね。

実際今もKONAMI音ゲーしかやっていないようなものですし。

 

ユビリティとかまったく覚えてないですが当時のLv10が大体S~SSで、SSSもちょこちょこあるよ程度の実力でした。Lv10で一番楽しかった譜面はエアレでした。曲もすこ。

 

このゲームに収録されている、とある1曲のせいで僕の音ゲー人生が変わる事になるのはまた後程。ヒントはGABBAです、ハードコア系にハマるきっかけですね。

 

ちなみに当時やっていたネトゲの友人も数人プレーしてました。

僕がやってたのをきっかけで少し始めた人もいました。

 

REFLEC BEAT colette

ユビートを始めたのと同じくらいの時期に始めました。

自分の中にある音ゲーに対する印象、縦か横スクロールなんでしょ?という概念をぶっ壊した神ゲーです。

ゲームセンターではもう殆どサ終のような扱いを受けていますが正直復活してほしいとずっと今でも思ってます。それほど革新的で面白く、やりがいもやり込み度も高いゲームでした。悠久のリフレシアはダメです。

 

このゲームの楽しさを知ってからはユビートは殆どプレイしなくなります。

ビーマニアーティストに関して知識をつけていくのもこの作品からが主になります。

 

Lv10+も8割はAAA+出るぐらいの実力です。

Valanga、海神等のTOTTO曲が好きでしたが個人的に一番好きな曲は7 Colorsです。

レベルもHARD9で基本ボーカル合わせのリズムがノリやすくておすすめです。

 

初音ミク Project DIVA Arcade

GROOVE COASTER

 

ミュージックガンガン


ここら辺の機種に関してはあまりガチでやりました感は無いので割愛します。

ゲーム性としては3機種ともに面白かったですが・・・。

 

beatmania IIDX

僕を本気の音ゲー沼に陥れた張本人です、ガチでやり始めたのはPENDUALからでしたが厳密にいえばSPADAの中盤頃に1~3クレ程度遊んだこともあります。

 

PENDUAL七段 Copula中伝 SINOBUZ皆伝と順調に上達、今では未難はCSDJTから移植された謎にソフランする2000ノーツあるCSDJT皆伝ボス曲のみというところまでのし上がってきました。今思うと結構頑張ってる。

 

先述したとある1曲のせいで僕の音ゲー人生が変わる事になるというのがここにて回収されるわけですね。

僕がこのゲームを始めた際に最初に宣言した事がありまして・・・

それがPlan 8のANOTHER譜面HARDクリアするまでやるわ!wでした。

今思えば大バカタレです。そんな目標が無ければこのゲームにウン十万という金は今頃つぎ込んでいない事でしょう。金返せ(?)

 

しかしこのゲームのおかげで今の交友関係に広がっていくワケです。

音ゲー歴10年の致し系という人間とも、このゲームと共通の知人きっかけで繋がる訳です。

DJ ITASHIとDJ OSHIRIが1つのゲームセンターのランキング内に大量生産されていた時は地獄かと思いました。めっちゃおもろかったけどね。

 

EDMに本気で足を突っ込み、肩までどっぷり浸かり、そして溺れたのもこのゲームきっかけです。なんせ全曲にジャンルがちゃんと記載されているワケですから。

他のゲームでは信じられないぐらい音楽への入り口としては大優秀だと思います。

音ゲーへの入り口としてはカスです。初めての人は太鼓の達人をやりましょう。初心者にはムズすぎんねんこのゲームふざけんな。

 

SOUND VOLTEX

音ゲー沼に陥れた張本人Vol.2です、ビートマニアと一緒で今でもガッツリやってる音ゲーのうちの1機種です。

一応インペリアルやらせてもらってます。というにはちょっと恥ずかしいですがそこそこ頑張ってます。

Ⅲで初めてⅢのうちに暴龍天とりまして、その後はずっと暴龍天取り続けてます。

最新作では解禁が追い付いていなくて後光取れていませんがたぶん頑張れば取れるんじゃないですかね。っていうぐらいの実力です。

ただ、語る事が少ないのが難点。

 

BMS

全盛期の発狂鍵盤実力としては、GENOSIDE2018発狂九段を合格しているといった所でしょうか。ビートマニアに伸び悩んだ時はBMSで地力あげ、ビートマニアでスコア力あげをやっていました。この時に培った瞬間密度に対する耐性はもう失いました。

指がおじいちゃんなので動きません、ただスコア力は今でも上昇中。

 

Dance Dance Revolution

ちょっとハマった時期もありました、おかげでDDRとサンボルの連動解禁があった時も特に問題なく解禁出来ました。Lv16ぐらいまでなら一応踏めます、今は分からん。

汗かくのが嫌なのと足疲れすぎて帰り道が億劫になるので基本は当分やらないと思います。ダイエット企画の一環として取り入れる可能性は大です。

 

 

以上が音ゲーをガチで始めてから触った音ゲーたちになります。

一応ケーシューとかも触っていますが特筆すべき点が無かったので今回は入れませんでした。

 

かれこれ10年以上この界隈のゲームをやっていますが良かった点としては交友関係が広がるといったところでしょうか。

僕はコミュ障では無いので一緒に遊べるゲームは一緒にやりたい派なのでそれもあると思いますけど。

あとは音楽に詳しくなれる可能性があるところですかね、今では様々なジャンルの音楽を聴いて知識を身につけています。音楽ジャンル警察とかいうカスみたいな事もしてますねぇ。

悪かった点としては民度の低さ、あとはmoney(モネイ)が無限にかかる事です。

ここら辺は機種によると思いますが僕のメインでやってるビートマニアに関しては作品が変わるごとにスコアリセットがかかるのと、基本は天井スコアが出ない事にあると思います。月2~3万円ぐらい普通に突っ込んでた時期があるのですが今思うと考えられないし暇すぎるし勿体ないって思わないこともないです。

 

余談ですが僕が一番最初に触れた音ゲーはPS1のパラッパラッパーでした。

 

以上で僕の音ゲー時系列順紹介を終わります。

抜けてる機種があったりすると思いますが大体は紹介できたのではないでしょうか。

3300文字オーバーの長文をここまで読んでくれた皆々様には感謝します。

 

次回の更新はいつになるか分かりませんがお楽しみにしていてくださウィヒヒヒンンベロベロベロモヒモヒモヒみょみょみょみょみょみょみょみょンミィィィィィィィホニョニョンミュ。